ひとつひとつ手で染める

クロコダイルという自然の産物に手を加えて、表情豊かな製品に仕上げていきたい

  • 素材と色のアート
  • 鞣し工場による染色
  • 革芸人の手染め ひとつひとつ手で染める
  • 手染めの工程
  • グラデーションカラーのお財布
  • 色のオーダーメイド

【素材と色のアート】

自然界には様々な色があります。

そんな自然界の景色を見ていると心が和み、清らかな気持ちにさせてくれます。

その中でも私が好きなのは、

沈みゆく太陽に、青空が茜色に染められてゆく黄昏れ時。

濃紺から徐々に明るみを帯びてくる言葉にできない色を見せてくれる、夜明け時。

太平洋で生まれ育った私にとって、海の景色は原風景として心の底に刻まれております。
暗い海中に差し込む光は、地上での光とは異なる色彩を見せてくれます。
このような景色はめったに見ることはできません。

【鞣し工場による染色】

クロコダイル革の染色は、牛革などとは異なるクロコダイル専門のタンナーさんで行います。
クロコダイルの革は「タイコ」と言われる染色用の大きな器に染料と一緒に革を入れて染め上げていきます。

その際、生産コストや作業効率を考慮し数十枚を同じ色に染色します。

当然ですが、
ブラックの染料を入れるとブラック色に染め上がります。
ブルーの染料を入れるとブルーに染め上がります。
色は単色に染め上がります。

こういった工場で染めた革を使用し、製品を製作しています。

ただ、もっとクロコダイルの魅力を引き出したいという思いから、手染めの色づくりにこだわりました。

【革芸人の手染め ひとつひとつ手で染める】

ひとつひとつ手で染めることでうまれる表情
真っ白なキャンバスに
絵を描くように染め上げていきます

染色工場ではできない
鱗模様の立体感を色で表現
奥行き感
グラデーション
ムラ染め
アンティーク風の染め
パールカラーの染め
これらは革の表情を見ながら少しずつ色を入れてゆく作業になりますので
大量生産のできない作業になります。

【手染めの工程】

皮から革に鞣しを行う途中の段階で、真っ白に脱色します。


手染めの作業はここから始まります。

まずはベースとなるブルーの染色です。
ここでは、柔らかい筆を使って全体を染めていきます。


周りから徐々に紺色や黒色を拭き染めという手法で色を入れていきます。
クロコダイル革には凹凸があるので、スポンジのような面の広い道具を使うことで、凸部分だけに色が入っていきます。

【グラデーションカラーのお財布】

クロコダイルの革は自然界からの贈り物です。
大量に生産し大量に消費するものではございません。

そして、一枚一枚の革を大切にし、作品にしていきたいという思いから、
最大限素材を活かした作品作りにこだわりたいという思いで「グラデーションカラー」のお財布が完成しました。

「ナイルクロコダイル」ラウンドファスナー 長財布 センターどり lgw008

「クロコダイル」 L字ファスナー ハーフウオレット hfw003

「クロコダイル」二つ折り ハーフウォレット 小銭入れあり hfw001

「ナイルクロコダイル」ラウンドファスナー 長財布 スリム lgw007

【色のオーダーメイド】

手染め、拭き染めの技法を使ってご希望のお色で染色が可能です。
染料を配合、調色をして色を作っていきます。
色の数は無限です。

クロコダイルの模様は世界に一つだけですが、オリジナルの色でさらに特別感が出ます!

→オーダーメイドについて

革芸人ではご購入前に革見本をお配りしています。

革芸人の製品に使用しているクロコダイルはすべて日本国内染色。
クロコダイル特有の色・艶を、実際に触れて感じてみてください。
ご希望のお色がございましたらフォームからお伝えください。

無料革見本はこちら

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